ブレイキン!名前は知らなくても、ダンス自体を目にしたことがあるんじゃないかな。そう、床でクルクル回ってたりするあれ!
ブレイキンはギャングが作った!?
早速ブレイキンについて詳しく勉強していこう。 諸説はいろいろあるんだけど、ニューヨークのギャングが、銃の代わりにダンスで優劣を決めるために発展したダンスなんだと言われている。
そのため、非常にバトル的な要素が強いダンスなのだ。 日本では映画『フラッシュダンス』『ブレイクダンス』の影響が大きく、この頃から原宿の歩行者天国などで踊られるようになり、世間に広まっていった。
大技が多いからアイテムを使うブレイキン。
ブレイキンは「エントリー」「フットワーク」「パワームーブ」「フリーズ」という4つの動きから構成されており、エントリーとはブレイキンの中での立ち踊りを指し、「フットワーク」は屈んだ状態で素早く足を動かすムーブ。
「パワームーブ」は頭で回るヘッドスピンなどの大技のことを指している。「ブレイキン」というと、この「パワームーブ」を思い浮かべる人が大半だろう。また、「フリーズ」はその名のとおり、ピタッと動きを止めることを指しているのだ。
こういった動きが特徴なため、ブレイキンには踊るときにさまざまなアイテムが用いられたりする。 代表的なものとしては、ヘッドスピンのときに被るヘルメット。
ちなみにヘルメットの代わりにスピンニットという、アタマの滑る部分に加工が施されたニットキャップを被る人も。
そのほかには、エルボーエアトラックスなど、ヒジやヒザを使う技のためにエルボーパッドやニーパッド。 1990など手を付く技のために、長めのリストバンドや、グローブをする人も多いぞ(これらは、ファッションで付ける場合も多いが)。
世界中で行われる、ブレイキンバトル!
そして、前述したとおり、ブレイキンはバトル性の高いダンスのため、さまざまな大会が行なわれているが、中でもBattle
of the Year(ドイツ)、UK B-Boy Championships(イギリス)、Free
style session(もともとはアメリ カで現在は韓国などさまざまな国で行なわれている)という大会が、ブレイキンにおける“世界3大大会”と言われている。
駆け足で説明してきたけど、2006年12月10日に発売される『ダンススタイル1月号』では、「ブレイキンの基礎知識」というブレイキンの技や歴史、ダンサーなどを解説する特集が掲載されているぞ。こちらではさらに詳しく書かれているので、気になった人はこちらもチェックしてね。